第2特科連隊第5大隊(大隊長・松村2佐)では、2005年9月24日、北鎮2005演習DA実射検閲において装備化廃止が決定されている130 mm自走多連装ロケット弾の実射が行われた。これは、陸上自衛隊として最期の射撃でもあり、昭和53年11月、全国で最初に装備された発射機が今度は、全国で最期に射撃する、まさに運命と言える訓練であった。「第2特科連隊で始まり第2特科連隊で終わる」発射機自体それを感じていたのかもしれない。最終射撃をする姿はどことなく哀愁を感じさせた。最終弾は、大隊隊長以下各隊員がそれぞれの思いを弾に託し、大隊長自ら中隊長と共に装填を行った。
車両進入 |
砲弾の開封 |
思いを込めて |
砲弾の装填 |
装填完了 |
射撃準備 |
一斉射撃 |
最終射撃 |