第2師団の指揮を佐藤陸将がとる!

第三十代北鎮第二師団長佐藤修一(さとうしゅういち)陸将が、八月四日、各部隊長が出迎えるなか、初登庁した。慰霊碑に参拝し、献花を行い、儀仗隊の栄誉礼を受けた後、司令部前で、出迎えを受けた。着任式では、観閲部隊指揮官・冨樫陸将補以下隊員に対し「諸官とともに汗まみれになり、第二師団の歴史と伝統の継承発展にいかなる困難があろうとも一身を捧げる決意である。各部隊にあたっては各級指揮官を核心としてキリッと締まった緊張感とスピード感とともに、地熱のように温かい血の通った活力に満ち溢れた部隊を目指し、自信と誇り謙虚さとひたむきな態度で、溌刺颯爽、各々の自己の立場に最善を尽くすことを期待する。」とし、統率方針に「即動」を掲げ、要望事項には、「原点への回帰」と「志は高く、目線は低く」と着任の辞を述べた。また、その後行われた記者会見では、「故郷の北海道で、精強の誉れ高い師団を率いることは誠に光栄」「命令があれば直ちに任務に当たり、国民地域住民の期待に応えたい。」と抱負を述べた。

《佐藤師団長プロフィール》
北海道(歌志内)出身で防大十九期。昭和五十一年入隊、第三十七普通科連隊中隊長、第四十四普通科連隊長、陸上幕僚監部監察官などを経て平成十八年三月から第十三旅団長。北海道勤務は、昭和五十六年三月から昭和五十八年七月まで在籍した第二十五普通科連隊から二度目。

戻る