相互理解を…
赤十字災害救護訓練に参加

 第2師団は、9月18日に旭川市内で行われた日本赤十字社北海道支部が実施する平成20年度赤十字災害救護訓練に参加した。
 訓練は、災害時における人命救助、患者等輸送及び生活支援活動の練度向上を図るとともに、災害時における関係機関の能力の相互理解を図ることを目的に、旭川市に震度6強の地震が発生、家屋の倒壊、道路等の損壊及び多数の負傷者が発生していると想定して実施された。
 訓練参加部隊は第2特科連隊第1大隊第1中隊長を中心に、第2特科連隊、第2後方支援連隊及び第2飛行隊から40名が参加し、赤十字並びに消防を含めた約300名が訓練に参加した。
 訓練参加者は、家屋の倒壊、車両の多重事故及び約60名の負傷者の発生する状況の中、逞しく整斉と、そして優しく行動し救護活動を行い、併せて、ヘリによる医療チーム輸送、患者空輸を含めてその任務を完遂した。
 赤十字社は、dERU(国内型緊急対処ユニット)の仮設の診療所を開設し最先端の装備を運用した。
 また、生活支援活動の一部として、炊事車による炊き出し、お湯の供給も行い訓練を通じ関係機関と自衛隊の協同連携を十分に確認しあい、成果ある訓練となった。

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